自衛隊

稲田防衛相がPKO日報の組織的隠蔽を了承~本人否定、しかし各紙の取材結果はそろいつつある

陸上自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報が廃棄したとされながら、その後、陸自内で保管されていたことが明らかになる問題がありました。この問題を巡って、稲田朋美防衛相が2月に、保管の事実を非公表とする方針を防衛省幹部から伝え…

居座る稲田朋美防衛相~「誤解」34回、「緊張感」16回、理解も納得もできない釈明

一つ前の稲田朋美防衛大臣の「自衛隊としてもお願い」発言に関する投稿「防衛相の資質問われる『自衛隊としてお願い』発言」の続きです。 稲田氏が特定の都議候補の名を挙げて「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と述べたことに対しては…

防衛相の資質問われる「自衛隊としてお願い」発言

稲田朋美防衛相が6月27日夜、東京都議選の自民党候補の集会で応援演説に立ち「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と発言しました。自衛隊員の政治的行為の制限を定めた自衛隊法を持ち出すまでもなく、自衛隊や防衛省を自民党の候補支…

世論の理解や支持を十分に得ているとは言い難い自衛隊の「駆け付け警護」―朝日調査では「反対」56%

朝日新聞社が11月19、20日に実施した世論調査の結果が報じられています。 安全保障関連法によって可能になった自衛隊PKO派遣部隊の「駆け付け警護」任務について、段階を追って質問を進める方式を取っているのが目に付きました。安倍晋三政権は11…

自衛隊「駆け付け警護」で報道制限の恐れはないか―イラク派遣時を忘れない

南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊部隊に対し、安全保障関連法に基づき「駆け付け警護」任務を付与することを安倍晋三政権が11月15日、閣議決定しました。交代部隊として派遣される青森市の第5連隊の部隊に稲田朋美防衛相…

安倍政権が沖縄で海保、警察、自衛隊にやらせていること〜所信表明演説の拍手劇の何が問題か

臨時国会が開会した9月26日、安倍晋三首相の衆院本会議での所信表明演説中に、何とも奇異な光景が出現しました。安倍首相が演説の中で海上保安庁、警察、自衛隊をたたえて壇上で拍手。呼応して自民党議員たちが一斉に立ち上がって手をたたき続けたとのこ…

「駆け付け警護、反対48%」毎日新聞世論調査(備忘) 

毎日新聞が9月3、4両日に実施した世論調査結果が報じられています。 備忘を兼ねて、主な項目を書きとめておきます。・内閣支持率 支持46%(前回比1ポイント減) 不支持35%(同1ポイント増) 「関心がない」16%(±ゼロ) ・安倍首相とロシア・…

「説明不十分」「議論尽くさず」が圧倒するも安倍晋三内閣支持率なお35―40%台〜安保法制成立後の世論調査

集団的自衛権の行使容認などを含む新たな安全保障法制の成立を受けて、マスメディア各社が9月19、20日に実施した世論調査の結果が報じられています。手元の紙面やネットで確認できるデータを項目ごとにまとめてみました。後掲しますが、特徴的な点は以…

民意の支持を欠いた安保法制は発動されていいのか

このブログ記事を書きながら、日付は9月18日から19日に変わりました。参院では、安全保障関連法案を本会議で可決させて成立させようとする自民、公明両党に対し、民主、共産、社民、生活の野党各党の抵抗が続きました。今夜も国会前には多くの方が集ま…

海自ヘリ搭載護衛艦「かが」と旧日本海軍の空母「加賀」

海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦の進水式が27日、横浜市で行われ、「かが」と命名したと報じられています。護衛艦とは言っても、艦首から艦尾まで平らな飛行甲板を備えており、見かけの形状は空母(航空母艦)のようで、いわゆるヘリ空母と呼んでいい…

読売、日経も安倍内閣「不支持」が「支持」上回る〜誘導質問にも「安保法案反対」過半数

読売新聞社と日経新聞社・テレビ東京がこの週末の7月24〜26日に実施した世論調査で、いずれも安倍晋三内閣の支持率は不支持が支持を上回り、逆転しました。とはいえ支持率は読売新聞は43%で「40%」の底は維持。日経も38%で「3分の1」は上回…

安保法案「今国会中の成立確実」と報じていいのか〜安倍内閣支持「40%」底割れ ※追記:共同、毎日、朝日に加え、産経・FNN、ANN調査も「支持」30%台

安全保障関連法案が16日に衆院で可決後に共同通信社、毎日新聞社、朝日新聞社が実施した世論調査で、安倍晋三内閣の支持率がいずれも下がり、不支持率が上回る結果が出ています。まとめると以下の通りです。カッコ内は前回調査からの変動です。 ▼共同通信 …

朝日新聞、NHKも逆転、安倍内閣「不支持」が上回る〜それでも安保法案の採決に突き進むのか(差し替え)

※7月14日未明に記事をアップした後、NHKの世論調査結果も報じられていたことを知りました。追記の形ではなく、差し替えとして、改題して再アップすることとしました。 前回の記事(「仮説:安倍政権『支持』が減っているというより『積極不支持』が増…

朝日新聞7月調査も「不支持」が「支持」上回り逆転〜それでも安倍政権は安保法案の採決を強行するのか

※この記事をアップした後に、NHKの世論調査でも「支持」「不支持」が逆転したことを知りました。追記ではなく、全面差し替えをアップしました。 http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20150714/1436826291 前回の記事(「仮説:安倍政権『支持』が減ってい…

仮説:安倍政権「支持」が減っているというより「積極不支持」が増えている ※追記・NNN調査も「支持」「不支持」逆転

6月下旬以降、マスメディア各社の世論調査結果が相次いで報じられました。安倍晋三内閣の支持率がそろって低下しています。また国会で審議中の安全保障関連法案に対して、大勢は反対が賛成を上回っています。 調査結果のうち、内閣支持率を並べてみます。カ…

政権支持派は主張控え目か〜安保法制国会審議の各紙社説

今週末の28日に、東京で労働組合のセミナーにお招きいただき、講演をさせていただくことになりました。今までと同じように「表現の自由」を軸にして、わたしたちの社会は今、どんな局面にあるのか、これからどんなことが起こるのかなどを話そうと考え、準…

「戦場に立つことになる自衛官」を伝える新聞、伝えない新聞〜安保法制閣議決定の在京紙報道の記録

安倍晋三政権は5月14日の臨時閣議で、自衛隊の活動をめぐり、集団的自衛権の行使容認やPKO活動中の駆けつけ警護、他国軍への弾薬の供与など、従来は憲法9条によって「できない」とされていた分野へ拡大する内容の関連法案を閣議決定しました。※「安保…

日米間の軍事協力拡大の報道2極化〜在京紙の紙面の記録

4月末に日米間の軍事協力関係をめぐって大きなニュースが続きました。日米両政府は27日、外務・防衛担当閣僚による協議で、日米防衛協力の新たな指針を決定しました。翌28日には安倍晋三首相とオバマ米大統領が会談しました。※「日米、地球規模へ協力拡…

再び「2つの『3月20日』」

3月20日はオウム真理教による「地下鉄サリン事件」から20年の日でした。1995年のこの日の朝、東京の営団地下鉄(現東京メトロ)3線の車内で猛毒のサリンがまかれ、地下鉄職員や通勤客ら13人が死亡し、6千人以上が重軽症となりました。東京都内…

民間船と船員の戦争犠牲の歴史〜毎日新聞「民間船員も戦地に」に感じたこと

8月になりました。6日、9日の広島、長崎の原爆の日、15日の終戦の日を控えて例年この時期、新聞各紙には戦争と平和に関連した記事が目につくようになります。8月に顕著な傾向であることに対して、時に「8月ジャーナリズム」などの揶揄もありますが、…

集団的自衛権容認を閣議決定、在京各紙の報道の記録〜朝日「9条崩す解釈改憲」、産経「『積極的平和』へ大転換」

政府は7月1日の臨時閣議で、いわゆる集団的自衛権の行使を容認することを決めました。5月15日に安倍晋三首相が憲法解釈を変更する方針を自ら表明して1カ月半。批判や異論が根強い中での強行と、わたしの目には映ります。 ※47news=共同通信「集団的…

戦争許容社会と表現の自由、知る権利〜福岡県歯科保険医協会の市民公開講演会で話したこと

5月24日の土曜日、福岡県歯科保険医協会のお招きを受け、協会の第37回定期総会に続いて福岡市内のホテルで開かれた市民公開講演会で講演をさせていただきました。昨年11月、全国保険医団体連合会(全国保団連)の機関紙誌交流会でお話をさせていただ…

地方紙はやはり反対、批判が圧倒〜安倍首相の憲法解釈変更表明の報道

安倍晋三首相が15日、集団的自衛権の行使容認へ向けて、憲法解釈を変更する方針を表明しました。第2次大戦後の日本社会が大きく変質しかねない分岐点に来ていると感じます。 「首相、憲法解釈変更の検討指示 集団的自衛権を限定容認」(47news=共同通…

海自の隠蔽体質を批判した東京高裁判決が確定〜護衛艦「たちかぜ」いじめ自殺訴訟

以前の記事で取り上げた海上自衛隊護衛艦「たちかぜ」いじめ自殺訴訟は、上司らの責任や海自による文書隠しを認め、約7300万円の支払いを命令した東京高裁判決が8日午前零時をもって確定しました。海自は、文書隠しを内部告発した3等海佐を処分しない…

護衛艦「たちかぜ」いじめ自殺訴訟と秘密保護法

海上自衛隊の護衛艦たちかぜ乗組員だった21歳の1等海士が2004年10月に自殺し、遺族が「先輩のいじめが原因だった」として、国と先輩の元隊員に賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は4月23日、いじめを苦に自殺する恐れがあることを上官らが予…

【憲法メモ】7月19日〜30日:水島宏明さん「なぜ日本テレビで“不適切な取材”が次々に続出するのか?」ほか

憲法に関連した論考やニュースで目に留まったものをまとめた【憲法メモ】です。 ▽東京新聞「『改憲 もってのほか』 宮崎駿監督 いま声を大に」2013年7月19日 「憲法を変えるなどもってのほか」。スタジオジブリ(東京都小金井市)が、毎月発行してい…

【憲法メモ】6月10日〜16日:東本願寺「『日本国憲法第九十六条「改正」反対決議』を参議会において全会一致で可決」ほか

憲法に関連した論考やニュースで目に留まったものをまとめた【憲法メモ】です。 ▽HUNTER「『改憲』煽る読売新聞 お粗末検証と橋下徹の共通性」(2013年6月10日) http://hunter-investigate.jp/news/2013/06/96-96.html HUNTERがどのようなサイトかは…

死なずにすんだはずの自衛隊員〜特殊部隊の集団格闘死で和解

海上自衛隊には対テロなどを専門とする「特別警備隊」という特殊部隊が広島県江田島市にあります。その特別警備隊の隊員を養成する部隊で2008年9月、当時25歳の3等海曹(愛媛県出身)が、15人を相手にした格闘訓練中に倒れ、16日後に死亡する事…

クウェート派遣空自隊員の事故が明るみに〜メディアの「検閲容認」を忘れない

少なからず時間がたってしまいましたが、マスメディアの取材・報道のありようにも関わることだと考えていますので、書き留めておきます。イラク特措法に基づきクウェートに派遣されていた航空自衛隊の3等空曹だった男性が、現地で米軍車両にはねられ後遺症…

自衛隊配備を根本的に問う沖縄の新聞〜再び「ミサイル防衛を嗤う」 ※追記「消えぬ『過剰感』」

ひとつ前のエントリー(「既視感があるミサイル防衛〜沖縄メディアと視点の共有を」)で触れた北朝鮮の衛星ロケット―弾道ミサイル実験は13日朝、北朝鮮が発射を強行したものの、失敗に終わりました。直後から韓国メディアなどを通じて発射情報が駆け巡りま…

既視感があるミサイル防衛〜沖縄メディアと視点の共有を

北朝鮮が3月16日、故金日成主席の誕生日の4月15日に合わせて12日から16日の間に地球観測衛星をロケットで打ち上げると、事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験を予告したことに対して、日本政府は日本の領域に落下する場合は撃ち落とす方針を決め…

ひとこと:女性自衛官の勝訴確定と普天間訴訟の行方

一つ前のエントリーで取り上げた航空自衛隊の女性自衛官に対する性的暴行と退職強要を認定した7月29日の札幌地裁判決が、13日午前零時で確定しました。防衛省は12日、控訴を断念することを表明しました。 「セクハラ訴訟で国控訴断念 『感無量』と元…

「個」が尊重されない自衛隊〜札幌地裁が性的暴行と退職強要を認定

7月29日は一つ前のエントリー(「『飛行差し止め』を実現させるもの」)で触れた普天間爆音訴訟のほかにも、個人的に注目していた司法判断がありました。北海道の航空自衛隊レーダー基地で階級が上の自衛官の男から強姦未遂の暴行を受けた上、相談した上…

あらためて自衛隊のありようが問われる〜海自・集団格闘死で遺族が提訴

このブログでも何度も触れてきましたが、2008年9月に広島県江田島市にある海上自衛隊特殊部隊の養成過程で、他の部隊へ転出して養成過程を辞めることが決まっていた当時25歳の3等海曹が、15人を相手にした格闘訓練中に倒れ、16日後に死亡する事…

特警隊員の薬物容疑と組織のモラル

自衛隊をめぐって、何ともやり切れない思いがする事件です。 海上自衛隊の特殊部隊である特別警備隊の2等海曹(31)が、覚せい剤など薬物を所持していた疑いで愛知県警に逮捕されました。3日に愛知県警が発表しました。報道によると、昨年12月25日に…

読書「自衛隊という密室―いじめと暴力、腐敗の現場から」(三宅勝久 高文研)

自衛隊という密室―いじめと暴力、腐敗の現場から作者: 三宅勝久出版社/メーカー: 高文研発売日: 2009/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (5件) を見る このブログではたびたび自衛隊を取り上げています。戦争放棄と戦力不保持…

やはり「現場の責任」が前面に出た処分と最終報告〜海自・集団格闘死事件

一つ前のエントリーで取り上げた海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊(特警隊)」の集団格闘死事件で、防衛省は8日、担当教官でレフェリー役を務めていた2等海曹を停職20日、特警隊隊長だった1等海佐を停職15日とするなど21人の処分を発表しました。…

教官の資質の問題ではない集団格闘死事件〜自衛隊の拡大基調は続くのか

このブログでも何度か触れてきた事件ですが、昨年9月に広島県江田島市にある海上自衛隊特殊部隊の養成過程で起きた集団格闘死事件が、刑事手続きとしては一応の決着をみることになりました。検察は8月31日、格闘訓練の担当教官でレフェリー役を務めてい…

「落としどころ報道」「発表ジャーナリズム」をどう超えるのか〜憲法メディアフォーラムのシンポ報告アップ

新聞労連や民放労連、出版労連などマスメディア産業関連の産別労組9団体でつくる日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)と日本ジャーナリスト会議(JCJ)が共同で運営しているwebサイト「憲法メディアフォーラム」の開設4周年を記念して、5月9日…

組織の問題として考えるべき海自・集団格闘死事件

以前のエントリーでも取り上げましたが、海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」の養成過程で15人対1人の格闘訓練をしていた3等海曹が死亡した事件で動きがありました。海自警務隊が10日、教官ら4人を業務上過失地容疑で広島地検に書類送検しました。 「…

自衛隊に何をどこまでさせるのか〜集団格闘死事件が問うもの

海上自衛隊には対テロなどを専門とする「特別警備隊」という特殊部隊が広島県江田島市にあります。その隊員養成課程で昨年9月、養成過程を辞めることが決まっていた当時25歳の3等海曹が、15人を相手にした格闘訓練中に倒れ、16日後に死亡する事件が…

読書:「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(半田滋 岩波新書)

「戦地」派遣―変わる自衛隊 (岩波新書)作者: 半田滋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/02/20メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る 著者の半田さんは1992年以来、防衛省(旧防衛庁)取材を手掛ける東京新聞編集委員。以…

お知らせ:5月9日に自衛隊・米軍報道を検証する集会

集会のお知らせです。新聞労連や民放労連、出版労連などマスメディア産業関連の産別労組9団体でつくる日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)と日本ジャーナリスト会議(JCJ)が共同で運営しているwebサイト「憲法メディアフォーラム」の開設4周年…

「ミサイル防衛を嗤う」その3

備忘のメモです。 北朝鮮が5日午前11時半ごろ、飛翔体1発を発射したことが日本政府によって発表されました。東北地方上空を東に飛び去り、正午現在、日本での被害は確認されていないことが各マスメディアによって伝えられています。 安全情報は不要とは…

続「ミサイル防衛を嗤う」

北朝鮮が「人工衛星を打ち上げる」として予告している期間の初日の4日午後、日本政府が「発射」の誤情報を公表する失態がありました。陸上自衛隊では午前中、やはり「発射」の誤情報メールが、自治体に派遣されている連絡官ら約900カ所に送信されるミス…

「ミサイル防衛を嗤う」

この話は「その日」が来る前に書いておきたいと思います。 北朝鮮の弾道ミサイル問題に関連して、ルポライターの鎌田慧さんが、3月31日付の東京新聞朝刊特報面「本音のコラム」に「ミサイル防衛を嗤(わら)う」と題した短文を寄せています。3月27日に…

2つの「3月20日」

3月20日という日を、わたしは14年前の地下鉄サリン事件と6年前のイラク戦争開戦の2つの出来事があった日として記憶しています。いずれもマスメディアの仕事の中で過ごしました。ことしも、この2つの出来事が日本の社会に何を残したのか、わたしたち…

不祥事続きの海自への新たな海外任務に疑問

ここのところ、自衛隊をめぐって気になるニュースが続いています。 ▽海賊対策に海上警備行動 ソマリア沖の海賊対策として、3月14日(土)に海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」「さみだれ」の2隻が広島県・呉基地を出港しました。 「海自護衛艦2隻が出港 海…

政治と軍事の間の危うさを象徴〜文民統制違反の前空幕長が自民党で講演

少なからず驚きました。昨年秋、「日本は侵略国家であったのか」との論文を発表し政府見解と異なる内容の歴史認識を示して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長が19日、自民党本部に招かれ講演しました。「田母神前空幕長が石破氏批判 『偏っているのはあな…

読書:「テレビニュースは終わらない」(金平茂紀 集英社新書)

テレビニュースは終わらない (集英社新書)作者: 金平茂紀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (14件) を見る 著者は民間テレビの報道部門では著名な方ですが、本文中では自身の所属企業名…