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組織ジャーナリズムに身を置き40年余

スイッチオン・プロジェクトの仙台シンポ概要アップ

 以前のエントリーでお知らせしましたが、「スイッチオン」プロジェクトが11月28日(土)にイベント「仙台キャラバン」を行います。わたしも参加する「ライティング・ワークショップ」と、同時進行で行われるシンポジウムの2本立て。そのシンポジウムの概要が学生運営委員会のブログにアップされました。参加申し込みもこちらからです。

 「誰でも発信できる時代の『伝え』を考える〜『11・28仙台シンポジウム』受付開始!」
 http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/2a68d396669d8df958366b008a12f12a

「シンポジウム」の概要
テーマ:「磨こう!思いを『伝える』スキル 〜誰でもジャーナリストになれる時代に〜」
時間:11月28日(土)13時半受付開始、 14時開場、16時30分終了予定。
会場:せんだいメディアテーク 7Fスタジオシアター(アクセスはこちらから)
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます
人数:先着180名
パネリスト : 寺島 英弥、高成田 享、関本 英太郎、紅邑 晶子
コーディネーター : 藤代裕之

マスメディア、研究者、NPO関係者がパネルディスカッションを行い、誰もが情報発信できる時代の課題や可能性、情報発信や表現のスキル、そしてメディアとしての役割を考えていく。参加者を巻き込んだミニワークショップ、街に出て取材している大学生とネットで中継して取材状況を聞くインタラクティブな企画も予定しています。

 パネラーの顔ぶれといい、テーマといい、何としても聞いてみたいシンポジウムなのですが、わたしはライティング・ワークショップにデスクとして参加するため、傍聴は不可能です。とても残念です。

 大学院生と大学生が対象のライティング・ワークショップも参加申し込みを受付中です。
 「ジャーナリスト体験プログラムin仙台、申し込み受付開始!」 
 http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/87edc90a76f64ffc93a7975562d7f66f