ニュース・ワーカー2

組織ジャーナリズムに身を置き40年余

お知らせ:スイッチオンプロジェクト「記者体験プログラム」に参加します※参加申し込みは6月29日が締め切り

 以前のエントリーでも紹介しましたが、スイッチオン・プロジェクトが8月6〜8日の2泊3日、東京・代々木のオリンピック記念青少年総合センターで行う「記者体験プログラム」の参加者を募集中です。大学生、大学院生を対象に、取材と記事執筆のワークショップと、新聞社や出版社などで働く現役ジャーナリストも交えての模擬取材体験などを行います。わたしも現役組の一人としてエントリーしました。学生の皆さんと一緒にジャーナリズムについて考え、協同して一つのことに取り組む体験は、皆さんとわたしたち現役組の双方にとって、得るものが大きいと期待しています。ジャーナリズムを仕事にしたい皆さんばかりでなく、「伝える」ことに関心がある皆さんの参加をお待ちしています。
 詳細と申し込みは学生運営委員会のブログからどうぞ。
  ※宿泊費と食事代を含めて参加費は3万円です。
 学生運営委員会ブログ http://blog.goo.ne.jp/321switchon

 運営委員会のブログには、各大学で開いた説明会のリポートもアップされています。また「記者体験プログラム」に参加する現役組のインタビューも順次アップされる予定です。現在は、毎日新聞紙面審査委員長の磯野彰彦さんのインタビューが掲載されています。
 「記者32年、でも学生と対等に学びたい〜毎日新聞社・磯野デスク〜」
  http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/f23f0a6c0f78a141320950f03d6e9295

【追記】2010年6月26日午後11時45分
 記者体験プログラムへの大学生、大学院生の皆さんの申し込みの締め切りが6月29日に迫っています。「伝える」ことに関心、興味を持っている皆さんと出会い、一緒にひとつのものを作っていく経験ができることをわたし自身、とても楽しみにしています。皆さんの参加を待っています。