ご案内をいただいたイベントの紹介です。
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MIC主催 緊急シンポ「外国特派員が見る今の日本」
なぜ日本のメディアは国民が知りたい事実を伝えず、「権力者の代弁」ばかりをたれ流すような報道に終始するのか。当局の発表をそのまま報じる「記者クラブメディア」の限界。様々な批判の対象になった福島第1原発事故をめぐるメディア報道。日本の総選挙後の右傾化に対する危惧。外国特派員から見た今の日本の「ジャーナリズムの欠落」という問題について気鋭のジャーナリストに語っていただきます。「いま日本のメディアに求められるもの」についてともに考えましょう。
日時:4月27日(土)13:30〜
場所:アカデミー茗台・レクリエーションホールB
文京区春日2−9−5丸ノ内線・茗荷谷駅から徒歩10分
資料代:500円
パネリスト
マーティン・ファクラー(ニューヨーク・タイムズ東京支局長)
デイヴィッド・マクニール(インディペンデント紙記者)
徐義東(ソ・ウィドン)(京郷新聞記者)
コーディネーター 林 香里(東大大学院情報学環教授)
主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)新聞労連・全印総連・民放労連・出版労連・映演共闘・映演労連・広告労協・音楽ユニオン・電算労
お問い合わせはMIC事務局(TEL:03−3816−2988まで)