イベントの紹介です。
新聞労連や民放労連、出版労連、印刷や映画・演劇、音楽家、電算の産別労組でつくる日本マスコミ文化情報労組会議(略称MIC)と日本ジャーナリスト会議(JCJ)が共同で運営しているサイト「憲法メディアフォーラム」が、ことし4月で開設8周年を迎えました。毎年1回、時宜にかなったテーマでシンポジウムを開催しており、ことしは6月15日に東京で開催されます。
※憲法メディアフォーラム http://www.kenpou-media.jp/
主催:MIC×JCJ
憲法メディアフォーラム 第8回シンポジウム
「憲法96条改正」で、熱に浮かされているようにはしゃぐ政界。その”改憲騒動”に巻き込まれ、あるいはそれを煽っているようなメディア。危機にさらされている憲法の本質を見つめ直し、報道の現場の声も交えて検証します。
日時:6月15日(土)13:30〜16:30
会場:明治大学リバティタワー2階1021号室
JR御茶ノ水駅・お茶の水橋口から徒歩3分
会費:1,000円(学生500円)
基調講演:「改憲問題がはらんでいるもの」
奥平康弘・東大名誉教授(憲法学)
パネルディスカッション
パネリスト
奥平康弘・東大名誉教授
倉重篤郎・毎日新聞専門編集委員(前論説委員長)
徃住嘉文・北海道新聞東京報道センター編集委員コーディネーター
米倉外昭・MIC幹事(琉球新報労組)
※チラシのPDFファイルもダウンロードできます
20130615憲法メディアフォーラムシンポ.pdf