参院選序盤情勢「改憲勢力2/3うかがう」、しかし参院選後の改憲「反対」45%、安倍首相の下で改憲「反対」48%―在京各紙の報道の記録

 備忘です。東京発行の新聞各紙24日付朝刊の1面トップは、6紙のうち朝日、毎日、読売、日経、産経の5紙は参院選の序盤情勢でした。

 各紙の1面トップの記事の見出しを2本ずつ書きとめておきます。改憲勢力改憲発議に必要な3分の2の議席をうかがう、という点で各紙ともおおむね共通しています。
 ▼朝日「改憲4党2/3うかがう」「1人区 野党共闘効果」
 ▼毎日「改憲勢力2/3うかがう」「自民、単独過半数の勢い」
 ▼読売「与党 改選過半数の勢い」「民進、伸び悩み」
 ▼日経「自民、単独過半数に迫る」「改憲勢力2/3うかがう」
 ▼産経「改憲勢力2/3うかがう」「与党、改選過半数の勢い」
 ▼東京「若者の投票 火が付くか」「18・19歳 序盤は『関心ない』54%」
 東京新聞は序盤情勢は2面に共同通信の配信記事を掲載しています。見出しは「改憲勢力2/3うかがう」です。
 ほかに目にとまったのは、朝日と毎日の改憲に対する世論調査の結果です。朝日は、安倍政権のもとで憲法改正を実現することへの賛否を尋ねたところ、賛成31%、反対48%でした。有意の差があると言っていいように感じます。毎日は、参院選後に憲法改正の手続きを進めることへの賛否を尋ねています。賛成36%、反対45%と、朝日の調査と同じような傾向でした。
 前日23日の沖縄慰霊の日の記事を1面に入れているのは朝日、毎日、東京の3紙です。