蓮舫新代表「期待」56・9%、二重国籍の説明「問題ない」66・5%(共同通信)―産経新聞調査は「期待」56・8%、二重国籍「納得できる説明と思わない」48・0%

 共同通信が17、18両日実施した世論調査の結果が報じられています。安倍晋三内閣の支持率は55・7%で、前回8月から2・8ポイント上昇しました。不支持率は30・0%。前週の朝日新聞や読売新聞、NHKに続いて、上昇傾向が続いているようです。また15日に選出された民進党蓮舫新代表に対しては「期待する」56・9%、「期待しない」38・4%で、共同通信の記事は「旧民主党時代を通じて女性の党首は初めてで、期待感が広がった形」としています。一方で、蓮舫氏が自身の日本と台湾の「二重国籍」問題で説明が変わったことに対しては、「問題ではない」が66・5%でした。

 ほかにも備忘を兼ねて書きとめておきます。
▼ロシアのプーチン大統領が12月に来日して日ロ首脳会談を行う際、交渉を通じて北方領土問題が解決に向かうかどうか
「期待しない」59・5% 「期待する」37・5%
民進党共産党などとの共闘路線について
「続けた方がいいと思う」32・9% 「続けた方がいいと思わない」51・3%
▼東京・築地市場豊洲市場への移転延期が2020年東京五輪の計画に
「影響を与えてもやむを得ない」74・5% 「影響を与えるべきでない」20・3%


 9〜11日実施の読売新聞の調査と、10、11日実施の朝日新聞の調査についても、いくつか書きとめておきます。
内閣支持率
 読売新聞 支持62%(前回比8ポイント増) 不支持29%(1ポイント減)
 朝日新聞 支持52%(前回比4ポイント増) 不支持29%(±ゼロ)
▼日ロ首脳会談と北方領土交渉
 読売新聞 「解決に向かう」22% 「そうは思わない」71%
 朝日新聞 「大いに期待する」10%「ある程度期待する」32%「あまり期待しない」40%「まったく期待しない」17%
▼安倍首相の自民党総裁任期の延長
 読売新聞 賛成48% 反対43%
民進党が今後も共産党選挙協力することに
 読売新聞 賛成40% 反対46%
天皇生前退位
 朝日新聞 賛成91% 反対4%
天皇生前退位はどこまで
 朝日新聞 「今の天皇陛下だけが退位できるようにする」17%「今後のすべての天皇も退位できるようにする」76%※「生前退位に賛成」の人のみに質問
 読売新聞 「今の天皇陛下だけに認める」24%「今後のすべての天皇陛下に認める」67%「生前退位を認める必要はない」5%
皇室典範を改正して女性も天皇になれるようにする方がよいと思うか
 朝日新聞 「皇室典範を改正して女性も天皇になれるようにする」72%「そうは思わない」21%


※ことし7月以降の内閣支持率の推移は、こちらにまとめています
 http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20160816/1471301488


◎追記:2016年9月19日14時
 産経新聞とFNNが17、18日に実施した世論調査の結果もアップされています。
 「蓮舫代表のもとで民進党が政権を担う政党になると思うか」の質問に対して、「思わない」75・8%、「思う」16・5%で、記事では「民進党への根強い不信感が改めて浮き彫りになった」としています。蓮舫氏に「期待する」と答えた人は56・8%、「期待しない」は40・2%で、おおむね共同通信の調査結果と同じようです。しかし二重国籍問題では「納得できる説明をしていると思わない」48・0%、「思う」41・9%でした。
 内閣支持率は56・6%で前回から1・2ポイント増。不支持率は33・3%で前回比0・2ポイント増でした。
※「蓮舫新代表『期待』56・9%、二重国籍の説明『問題ない』66・5%―内閣支持率は上昇傾向、共同通信調査」を改題しました

◎追記:2016年9月19日15時45分
 「蓮舫新代表『期待』56・9%、二重国籍の説明『問題ない』66・5%(共同通信)―産経新聞調査も『期待』56・8%」から、さらに改題しました。