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組織ジャーナリズムに身を置き40年余

スイッチオン・プロジェクト成果発表会のリポート

 一つ前のエントリーでお知らせしていた実験的ジャーナリズムの試み「スイッチオン」プロジェクトの成果発表会は3日1日、成功裏に終わりました。わたし自身は日程のやり繰りがつかず、当日は欠席となってしまいましたが、学生運営委員会のブログやプロジェクトのプログラム・ディレクター藤代裕之さんのブログ「ガ島通信」に当日のリポートがアップされていますので紹介します。

※運営委員会ブログ
「『ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間』を終えて。」
http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/6746afdca31824eb73a53a0c36148e72

※ガ島通信
「スイッチオン賞、gooニュース賞など受賞作品決まる」
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090802/1249191424
「『ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間』が終わりました」
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090803/1249233606

 以前のエントリー「『署名』と『取材経過の開示』はマスメディアにも可能性をもたらす〜『スイッチオン』学生の記事から学んだこと」でも書きましたが、学生を指導しているようでいて、その実はわたし自身にとっての発見も多いプロジェクトでした。
 プロジェクトは第1期が終了しましたが、9月にはデスク陣の反省会が予定されており、今後の活動のアイデアも出ると思います。第2期の活動はおそらく進化した形になるでしょうし、何らかの形でわたしも参加は続けたいと思います。