ひとこと:赤塚不二夫さん死去

※エキサイト版「ニュース・ワーカー2」から転記です。http://newswork2.exblog.jp/8386005/
 漫画家の赤塚不二夫さんが2日午後、72歳で死去しました。
 手元にある3日付の朝日新聞東京新聞各朝刊とも、本記は一面準トップ、社会面の半分以上を使って関連記事を掲載しています。あらためて知ったのですが、代表作のひとつになる「おそ松くん」の連載開始は1962年。60年生まれのわたしは幼児期、おそ松くんが大好きでした。幼稚園では友だちと、イヤミの「シェー」の真似をして遊んでいましたし、チビ太のおでんは串刺しなのに、どうして母が作るおでんは串に刺さってないのか不思議でした。その後の「天才バカボン」「もーれつア太郎」は、小学校でいつも友だちと共通の話題でした。
 戦後の高度成長にどっぷり漬かって大きくなったと指摘されるわたしたちの世代にとって、赤塚ギャグ漫画はいつも身近でした。皆が明るく、上を向いて歩いていられた時代の象徴だったのだと感じています。赤塚さんのご冥福をお祈りします。