文化通信が「スイッチオン」を見開きで特集

 新聞や放送、出版などのマスメディアで働くプロやメディア研究者らがデスク役となり、大学生・院生の取材・記事執筆を指導する実験的ジャーナリズムの試み「スイッチオン」プロジェクト。マスコミ界の専門紙の「文化通信」が4月6日号で「春の新聞週間特集」として取り上げてくれました。
 2−3面の見開きで「転機を迎えた時代に即したジャーナリスト教育とは?」の大見出し。3月末の合宿やプレイベントとして開いたシンポジウムの紹介、プログラム・ディレクターの藤代裕之さん(ブログ「ガ島通信」)の大型インタビューなど盛りだくさんの内容で、プロジェクトの概要や狙いを余すところなく伝えています。1面にも、合宿の取材に来てくれた青山友子記者が「これまで本気で向きあってきたか? 若者と新聞の出会い願う」との見出しと「『春の新聞週間』に寄せて」との副題がついた署名コラムでやはりプロジェクトのことを書いています。
 繰り返し書いていることですが、わたし自身は、企業内記者であっても一人の書き手として同じ職能を持つ他の人たちとつながり、一企業の利害の枠組みを超えたところでジャーナリズムの担い手としての社会的職能を確立することを自分の目標として、このプロジェクトに参加しています。マスメディア内の記者に限らず、表現活動にかかわる一人でも多くの人に「スイッチオン」プロジェクトを知ってもらい、わたしたちとつながってほしいと思います。そのことが、ひいては既存のマスメディア再生の可能性をも大きくしていくのだと考えています。

 なお、文化通信4月6日号デジタル版が以下のサイトで買い求め可能のようです。
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281679829/b/241367/