新聞労連や民放労連、出版労連などメディア産業や映画演劇・音楽家の産業別組合でつくる日本マスコミ文化情報労組会議(略称MIC)と、日本ジャーナリスト会議(JCJ)が共同で運営しているサイト「憲法メディアフォーラム」が4月に開設6周年を迎えます。毎年4月、「憲法とメディア」の時々の状況にかんがみて、時宜を得たテーマでシンポジウムなどのイベントを開催するのが恒例になっています。ことしは「マスメディアとナショナリズム」をテーマに据えました。4月23日(土)に東京で開催。
憲法メディアフォーラム開設6周年記念シンポジウム
「マスメディアとナショナリズム」
日時◇ 4月23日(土)13時30分〜16時30分 資料代◇500円
場所◇ 文京シビックセンター26階・スカイホール
文京区役所の建物です
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅>4bまたは5番出口【徒歩3分】
東京メトロ南北線 後楽園駅>5番出口【徒歩3分】
都営地下鉄三田線 春日駅
都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)基調講演:小森陽一さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)
パネリスト
安田浩一さん(ジャーナリスト)
楠本 孝さん(三重短期大学助教授)
石山永一郎さん(共同通信編集委員)
コーディネーター:藤森 研 (専修大学准教授)
わたしは参加できるか微妙です。
※憲法メディアフォーラム トップ
http://www.kenpou-media.jp/
※参考過去エントリー
憲法メディアフォーラムでは、編集委員5人が昨年1年を振り返りつつ、ことしのマスメディアの課題と展望を示すキーワードを3つずつ選んだ新春特集を元日にアップしました。合わせてご覧ください。
「『2011年 メディアの課題と展望』憲法メディアフォーラム・新春特集」2011年1月1日
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20110101/1293811460