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組織ジャーナリズムに身を置き40年余

10月10日にシンポ「日本スポーツの『これまで』と『これから』」

 案内をいただいたイベントの紹介です。チラシもPDFファイルでダウンロードできます。
20111010メディア総研「体育の日シンポ」.pdf 直

「体育の日」スペシャル・シンポジウム
日本スポーツの「これまで」と「これから」
〜JOC・日本体育協会創立100周年の節目に〜

 1911(明治44)年、大日本体育協会の創立から、オリンピックをはじめ国際的に進出した日本スポーツ界。今年は「スポーツ基本法」も制定され、日本女子サッカー代表チームが団体として初めて国民栄誉賞を受賞するなど、日本スポーツは隆盛を極めているようにも見えます。しかし、戦前・戦後のスポーツ史を振り返れば、「商業主義」「国威発揚」「ジェンダー」など、さまざまな問題を抱えてきたことも一面の事実です。体協創立100年の節目に、メディアの果たすべき役割も重視しながら、「総体としての日本スポーツ」の進むべき方向を探ります。


期日:10月10日(月・祝)午後1時30分〜午後5時00分
場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1012教室
―― パネリスト(敬称略)
伊藤 静夫 日本体育協会スポーツ科学研究室長
滝口 隆司 毎日新聞運動部
谷口 源太郎 スポーツジャーナリスト
來田 享子 中京大学スポーツ科学部教授
司会 森川 貞夫 市民スポーツ&文化研究所


資料代:500円
(学生・メディア総研維持会員は無料)
主催:スポーツ政策研究会、メディア総合研究所
問い合わせ:メディア総合研究所
新宿区荒木町1-22-203 電話:03-3226-0621 FAX:03-3226-0684 Mail:mail@mediasoken.org