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組織ジャーナリズムに身を置き40年余

10月15日に東京で「緊急シンポ!『朝日バッシングとジャーナリズムの危機』」

 案内をいただいたイベントの紹介です。

緊急シンポ!「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」
http://www.asiapress.org/sympo.html


8月以降の朝日新聞に対するバッシングは「国賊」「売国奴」といった言葉が飛び交う異常な状況になっていますが、これは単に朝日新聞社だけの問題でなく、リベラルな言論を委縮させ、ジャーナリズム全体に深刻な問題を引き起こしつつあります。この状況についてメディアや言論、ジャーナリズムに関わる人たちの間で議論する機会を設けました。檀上の者が一方的に話をして終わるというのでなく、会場をまじえて活発な議論を交わしたいと思います。朝日関係者はもちろん、それを批判する側の関係者もぜひ参加して下さい。


10月15日(水)18時開場/18時半開会
文京区民センター3階 03-3814-6731
最寄り駅:都営三田線大江戸線春日駅A2出口」徒歩2分/東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4b出口」徒歩5分/東京メトロ南北線「後楽園6番出口」徒歩5分/他
入場料1000円  定員470人


発言:青木理(ジャーナリスト)/野中章弘(アジアプレス代表)/新崎盛吾(新聞労連委員長)/森達也(作家)/辰濃哲郎(ノンフィクション作家)/池田恵理子(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)館長)/下村健一(慶応大学特別招聘教授)/永田浩三(武蔵大教授)他多数。
進行:篠田博之(『創』編集長)
主催:10・15集会実行委員会(『創』編集部/アジアプレスインターナショナル/アジア記者クラブ/『週刊金曜日』編集部/他)


※座席を確実に確保したい方は予約をお願いします。下記アドレスへ件名「10・15参加希望」でお名前と連絡先(電話かメルアド)をお送りください。創出版の電話(03-3225-1413)でも受け付けます。 live@tsukuru.co.jp